作词 : 黒岩サトシ
作曲 : PHEVOTT
编曲 : PHEVOTT

「思い出は美しい」 使い古されたその言葉
噛み締めている現実から逃げ出したいと思う

こんな風に心移り変わってしまうなんて
思いもせずに過ごしていた无邪気なぼ僕は

そんな日々が続いて行く ずっと
信じていた过去は遠く
疑いもせず無垢な幸せ抱き締め
同じ未来描いていた

結び付いた絆は今 裏切りにも似ていて
罪の意識が執拗に追い縋るけど

この想いを止める事は出来ず
密かに愛紡ぎ続け
傍にいる事だけを望んでいるのに
過去の未来が僕を責める

積もる仮初めの絆繋ぐ偽りに疲れ 誓う

打ち明ける决心は 穢れた闇に断ち切られ

僕は何を責めれば良い
誰がこんな結末導いた それは……

神が下す罰なのか 何故にこの命は永らえた
最愛の人、笑顔にもう二度と見れない
永久に目覚める事もない 時が終幕を誘う