青ざめた町并
揺れる仆の影
钝い足取りは
行く先を知らず
交わせぬ
想い
君の瞳の中
映し出すものを
受け止める为に
走り出していた
差し出す
その手を
ほどけないように
握り返す
半分の月の夜は
仆らを照らして
追いかけて来た时间を
仆は振り切って
半分ずつの仆らは
描く先までも
见える