[00:00.000] 作词 : はるまきごはん
[00:00.000] 作曲 : はるまきごはん
[00:00.00]作曲：はるまきごはん
[00:00.05]作词：はるまきごはん
[00:00.50]
[00:12.09]夜明け前に 街灯が泣いて
[00:14.58]冷たい空気さえも 藍色だった
[00:21.11]近いようで 遠かったライト
[00:24.43]消えちゃう前の 蝋燭を見てるような
[00:30.43]ごめんね 最果てだと思った
[00:33.53]君と夜明けを待てなかった
[00:36.11]電波塔が点滅する
[00:40.75]揺らいだふたりの距離も全部
[00:43.53]一度零に戻しておいて
[00:45.93]白い息になりそうだ
[00:50.33]
[00:53.88]銀河みたいな 銀河みたいな
[00:58.27]銀河みたいな街だったね
[01:03.31]僕らふたりだけの 夜明けだった
[01:09.39]夜明けだったんだ
[01:13.20]
[01:22.83]建前が曖昧なように
[01:25.63]完全な覆面なんて無理なんだ
[01:32.31]近づいたら 遠ざかるライト
[01:35.49]淡いオレンジ 暗くなって
[01:41.98]泣いてしまう理由を 口を閉ざす理由を
[01:47.67]知りたくなるわけは
[01:51.85]笑ってくれるような 魔法みたいな言葉
[01:57.87]銀河は隠してるからさ
[02:08.21]
[02:12.67]銀河みたいな 銀河みたいな
[02:17.20]銀河みたいな君だったよ
[02:21.93]僕は探している 夜明け前に見つかるように
[02:31.42]
[02:41.28]水平線 境界に 重なった 輪郭だ
[02:50.72]水平線 境界に 重なった 輪郭だ
[03:01.03]ライターの温度 忘れてしまうから
[03:07.11]彗星を吸い込むのさ
[03:10.92]どこにでもあるような話なんだ
[03:20.36]銀河みたいな 銀河みたいな
[03:25.76]銀河みたいな夏だったね
[03:30.76]僕ら宇宙の果て 手を繋いだ
[03:37.03]手を繋いだんだ
[03:47.23]